美容師は大変なことが多い?つらいことを乗り越えるコツとは

公開日:2023/01/15  最終更新日:2023/03/23


一見、華やかに見える美容師の世界ですが、実際には業務内容が多岐にわたる職業でもあります。ただ、美容学校を卒業して働き始めると想像していた仕事と違うと感じる人も多いでしょう。本記事では、美容師がつらいと感じる場面や、対処法を解説します。現在、美容師として働いているけどつらいと感じている方はぜひ参考にしてください。

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美容師が大変・つらいと感じること

いつも笑顔で接客してくれる美容師ですが、労働環境が悪くやめてしまう方がいるのをご存知でしょうか。美容師が働くうえで、大変・つらいと感じることは多く、職業を離れていく方も見られます。実際に、美容師が大変・つらいと感じる場面を詳しく解説します。美容師になりたいと考えている方や、実際に美容師として働いてつらいと感じている方は参考にしてください。

労働時間が長く、休日が少ない

美容師は開店前に出勤して、お店の掃除や準備を行います。また、お昼休憩も少ししかない場合や、お店が閉店しても店内掃除やレジを閉める作業もあります。そして、土日のない美容室では、平日の休みが少ないことがほとんどです。現在は、週休2日の美容室も多くなっていますが、平均して月に4~6日しか休日がありません。

給料が少ない

美容師になるためには、国家資格の取得が必要になります。ただ、国家資格を取得して働き始めても初任給が13万円~15万円と低い傾向にあります。また、スタイリストとして昇進しても指名やある程度のポストに付かない限り、手取りで20万円以下の美容室もあるのが現状です。

スタッフやお客さんとのコミュニケーション

毎日、さまざまなお客さんと接する美容室の世界では、時にクレームを受ける場合もあります。難しい注文をするお客さんもいるうえ、理不尽な言いがかりをつけるお客さんもいるでしょう。また、指名度や人気度がありスタッフ通しに劣等感や嫉妬心がうまれる場合もあります。

体のトラブル

1日中立ちっぱなしの美容師は、腰痛に悩まされる人も数多くいます。また、カラーやパーマ剤で手荒れがひどくなる場合もあるでしょう。本来であれば、早めに病院へ行って薬を処方してもらう対処が必要になります。ただ、休日が少ない美容師は少しでも休みたいと考えるため、体のトラブルは後回しになりがちです。

美容師をやめたいと思う理由

美容師をやめたいと感じている方も非常に多いでしょう。専門学校は卒業したけれど、何年か働いてみるとやめたいと思うこともあります。美容師をやめたいと思う理由を解説します。美容師をやめたいと思っている方はぜひ参考にしてください。

待遇の悪さ

美容師は、スタイリストとして働いてはじめて一人前になる職業です。ただ、スタイリストになる前に給料面やノルマなどでやめてしまう人もいます。実際に、アシスタントのときは長時間労働の割に給料が安いことがほとんどです。

人間関係の悩み

上下関係が厳しい美容師の世界は、人間関係の悩みもつきものです。指名を取れば給料も上がるため、スタッフ同士もライバルになります。ただ、お客さんの前ではお店の雰囲気をよく見せる必要があることから、仲間意識は持たなくてはなりません。

育児と仕事の両立

育児と仕事の両立で悩む美容師は、とくに女性に多い悩みです。女性であれば、アシスタントからスタイリストへ昇格する段階で結婚するケースが見られます。30代になると、美容師の男性と女性の年収の差は100万円になるのは、結婚や育児で長時間労働ができなくなることにあります。

美容師の仕事がつらいと感じたときの乗り越え方

美容師がつらく、仕事をやめたいと考えている方は少し考え方を変えるポイントを解説します。つらいけど、乗り越えて働きたい方はぜひ参考にしてください。

給料が安いときの乗り越え方

美容師として1人前になるためには、3年程度の年数が必要です。カットできるスタイリストになるまでは、経験や技術を磨き指名客を多く獲得しなければならないからです。1人前になるまでは、技術を磨き続けることが大切です。働き始めて3年程度は、給料が安いことはある程度我慢して乗り越える必要があります。

労働時間が長いときの乗り越え方

美容師は休憩時間がバラバラになったり、出勤時間が早まったりすることを覚悟しなければなりません。また、閉店後にカット練習を行うお店がほとんどです。ただ、お店を選ぶ際に残業代や手当てがあるかどうか確認することが大切です。現在は、営業時間内にカット練習を行うお店も増えており、労働環境の見直しをしているお店を選ぶこともおすすめです。

体のトラブルの乗り越え方

手荒れや腰痛は早い段階で病院へ行き、薬を処方することがベストです。ただ、なかなか忙しく悪化した場合は責任者に相談しましょう。手荒れのトラブルは、できるだけカラーやパーマ剤を扱う場合は手袋を履くなどの対処をすることが大切です。

まとめ

本記事では、美容師の大変・つらいことの乗り越え方を解説しました。美容師の仕事は非常に忙しくない業務内容も多岐にわたりますが、乗り越えたときにはメリットがたくさんある仕事です。資格を手につけて、スタイリストになれば一生働くことができる仕事でもあります。また、技術を身に付けて、指名を獲得すれば将来的に独立してお店を構えることもできる職業です。本記事が、美容師として働きながら悩みを抱えている方の役に立てれば幸いです。

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